インターネットで何ができる?

1.WWW
 World Wide Webの略で、Webサーバーに蓄積されているWebページをWebブラウザ(Internet ExplorerやNetscape Navigator)で表示します。テキストだけでなく、画像やサウンド、アニメーション、ビデオなどを使った多彩な表現ができること、マウスをクリックするだけでリンク先に簡単にジャンプできることから、世界中に猛烈な勢いで普及しました。
 「検索エンジン」を使って、政府機関や自治体、企業、その他種々の団体のホームページから必要なページを簡単に探し出すことができ、そこからは、新聞や書籍では得られない最新の貴重な情報が、余分の費用をかけないで瞬時に手に入ります。小さな企業やグループ、個人でも、わずかな費用で独自のホームページを作成し、容易に情報発信することもできます。

2.電子メール(Eメール)
 インターネットを通じて、世界中の人々とメッセージを交換することができます。画像やサウンドを添えて送ることもできます。SCNのような定額の常時接続ができれば、いくら使っても余分の費用はいっさいかからないばかりか、パソコンの傍にいれば受け取った瞬間に内容を読み、返事を出すこともできます。不在の場合には、受信側のメールボックスに情報が自動的に蓄積されるため、一度の連絡で済みます。過去のメールを、受発信の時刻とともに記録に残せるのも利点です。
 1対1ばかりでなく、一度に大勢の相手に同じメールを送ったり、受け取ったメールを簡単に転送したりすることもできます。小泉首相が始める「メールマガジン」も、この電子メールを利用したもので、申し込みのあった何百万人も国民に、手間とコストをかけないで一斉にメールを送ろうというものです。社長が、何千人の社員に毎週メールを送っている企業もあります。

3.ネットニュース
 インターネットを使った世界的な電子会議システムです。コンピュータの技術的なことや、社会問題、趣味など多種多様なニュースグループがあり、議論が交わされています。いつでも仲間に入ることができます。

4.ファイル転送(FTP)
 文字や図表、動画などで出来たデータのファイルや、コンピュータのプログラムファイルを、インターネット上でやりとりすることができます。ブロードバンド化によって、大量の情報も短時間で送受信できるようになります。

5.遠隔操作(telnet)
 インターネットを使って、離れた場所からでもコンピュータを操作できる機能です。海外出張中に、自宅のパソコンのデータを利用することも可能です。

6.インターネット電話やテレビ会議
 わずかな費用で、簡単に利用できる日も間近です。